かすけの輸送部、新入部員のエブリイワゴン。
型式をDA62Wと言います。
かなりの年配者(車?)です。
新しい車と比べると、便利装備が少ないので、ナビの取り付け、バックカメラの取り付け等、何をするにしても、多少(たいていの場合「多」ですけど)の工夫が必要になってきます。

めんどくさいなぁ・・・
と、思うことも多々ありますが、「安心・安全」に車に乗るために、しっかり整備しなければなりません。とは言ったもののド素人の自己整備、これって安心・安全なのか???
という疑問が残るのは内緒です。
とりあえず、着手します。
ふぅ・・・。
ただ、ジャッキアップしてウマをかけただけですが、これだけで、一苦労。。。
もともと潰れてたジャッキアップポイントにウマを掛けたら、、、余計つぶれた!?
これ、ウマかけちゃダメなやつだよ!!!・・・どーすればいいんだ???
という格闘の末、車が宙に浮きました。
ジャッキアップポイント(らしき)ところはまあ潰れちゃってます・・・
しょうがないとはいえ、今後なんとか考えなければいけないポイントです。
さて、空中浮遊中の新入部員エブリィくんですが、ナンバーがついていません。
ということは、まず車検に向けた整備をしていくことにします。
とりあえず足回りの確認。
ドライブシャフトブーツOK。
ロアアーム周りOK。
タイロッドエンドOK。
よし!ブーツ系統はOKです。
折角だから、オイル交換もやっちゃうか!
ということで、オイル交換をすることにしました。
ま、これもついでだ!
オイルフィルターも交換しちゃお!
・・・これがオオゴトになるとは想像もしてませんでした。
オイルフィルターを回すためには
これを外します。
どう見ても、大きいカバーが邪魔そうだったので取り外すことにします。

これで作業がしやすくなったので、とりあえず、
カップレンチ(カップ型オイルフィルターレンチって言うのね・・・)を引っ張り出してきて、フィルターを回せば・・・
ん-ーーー、んんーーー、はぁ~はいっ!・・・
全然回りません。
カップのサイズが合ってないなんてことは・・・ない!
前に取り付けた人、締めすぎたか??
古いからな、、、固着か??
あれ。。もしかして、逆回ししてる??いや、それはない。。。
でも、何回やってもうんともすんとも言わないフィルター。
もう、これはカップじゃ回る気がしない・・・
なにか違う工具を持ってこよう!
というか、今なんの工具があるんだ???
ということで、工具の物色をしました。
・オイルレンチプライヤー
・マイナスドライバー
・何とかしてくれそうなレンチ
を見つけました。
まずは、オイルレンチプライヤー。
使ってみた感想→滑る。これじゃダミだ!

こんな感じのものも、どっかで見た気がしたので物色してみましたが見つからず・・・。
プライヤーがだめなら、なんかなんとかしてくれそうなレンチつかってみよう!
ということで、柄を握ってみました。
常日頃から握ってるグリッパーのごとく握ってみました。
お!おぉ!お”お”お”ーーー!
フィルターに穴が開き、オイルが大量に流れてきました。
当然フィルターは1ミリたりとも回ってません・・・
握力でフィルターを変形させた挙句穴をあけただけの、
それはもうお話にならない結果となってしまいました。
上から滴る黒光りしたオイルにもめげず、「なんとかしないと!」と思い、マイナスドライバーに手をかけました。
なんとかしてくれそうなレンチで開けてしまった穴にマイナスドライバーを突っ込んで貫通させて・・・。
よし、回すぞ!
ぐにょっ・・・。
ん?変な感触だけどなんだ!?
・・・うぉっ!う”お”っ!
缶が裂けた・・・
そしてオイルが降ってくる・・・
絶望。。。
ナンデソンナコトニナッチャッテンノ・・・
無理はしたくないけど、なんとかするしかない。
今できることはなんだ。。。
考えろ、考えるんだ!
よし、とりあえず、モンスター飲もう。
キット、きっと、覚醒できるはず。。。
というかだ、フィルター交換ってこんなに複雑だったっけ?
・・・いかんいかん、邪念は捨てよう。
全身の力を握力に変換!
その力のすべてを何とかしてくれそうなレンチに託して!
全力解放。
今だ、必殺・半時計回し!!!
おる”ぁーーーーー!まわれ”ぇ”っっーーーーっ!
!!!
回った。と同時に、オイルがたれてきた。
これは戦いの終わりを告げるオイルドリップなのだろうか。
外れた、終わった・・・。
両者ともに激しいダメージを負ったこの試合。
勝者も敗者もない結果。
試合後のフィルターは・・・
別角度からは、
これで・・・フィルター・・・交換できるぜ。。。
オイルフィルターが固着して回らないとき、一番役に立つものは、、、
モンスターなのかもしれない。



















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